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2005年11月19日 (土)

Dリーグ開幕 (3) 運営編

P1100335s  こうやって同じチーム同士、移動せずに2試合続けてやるのは経費節約の面が大きい。いくらNBA傘下とはいえ、マイナーリーグだから削れるところは削る必要がある。
 チームだけでなく審判も2試合とも同じクルーだった。そのうち一人は、5年前に現役を引退したばかりのヘイウッド・ワークマン(ペイサーズetc)(写真左端)。この数年サマーリーグで吹いているのを時々見かけていたので審判修行をしているのは知っていたけれど、こうやってDリーグ審判として頑張っている姿を見ると感慨ひとしお。

 ところで、試合の雰囲気はよかったものの、タルサは新チームということもあって運営面ではまだもう一歩のところもあった。試合中にクロックも得点も全部0に戻ってしまって試合が中断する場面もあったのはまぁ愛嬌として、特に改善が求められるのがスタッツ関係。NBA式のスタッツつけの経験がないからなのか、最初の2試合のスタッツはかなり大変なことになっていた。特に初日はひどくて、試合後に辻つまあわせのためにスタッフがスタッツとにらめっこすること1時間以上。出てきた最終公式スタッツを見たら田臥の出場時間が微妙に変わっているし、得点も4点から5点に変わっていた(2本目のシュートが3ポイントに変更となった。試合中は2点しか加点されていなかったのに)。さらにランニングスタッツを見ると、実際の試合とまったく違うところもある。推測するに、試合中に入力するのが追いつかなくなり、別に手書きでつけていたスタッツをもとに埋めていったのではないだろうか。それくらい、ランニングスタッツは全然違っていた。
 2試合目はさすがに少し慣れてきたのかもう少しましで、試合後に公式スタッツが出るまでに要した時間は30分くらい(試合終了とほぼ同時にに出るNBAから比べるとかなり遅いけれど)。スタッツでは細かいところは微妙に違った(たとえば田臥のスタッツに関しては、明らかにアシストというアシストが1本落ちていた)けれど、1試合目に比べると許容範囲。(←と思うのは、アメリカに住み始めてだいぶおおざっぱになった私だから?)
 NBAが後ろ盾についているだけに、こういった面はすぐに改善されるだろうと期待はしているけれど、それでも最初のうちは公式サイトに載っているスタッツといえども全面信頼をしないほうがよさそうだ。

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