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2006年7月15日 (土)

SPL(6) きょうの田臥(7/15)

P1140493sMavs 120-Wizards 99
田臥
20分1秒
4pts (FG1/3, 3pts 0/1, FT 2/2)
3ast ・ 0reb ・ 2stl ・ 4TO


 田臥は2試合連続で先発。試合がはじまってすぐに、味方のジャンプシュートにつながるパスでアシスト。ルーズボールを拾って速攻から味方のシュートへ(ファウルされてシュートは外れたのでアシストは記録されず)。ドライブインからナイスパスで、これまた味方のフリースローに。速攻でオールコートのドリブルでレイアップに行ったところをファウルされてフリースローなど、いい感じで試合のリズムを作り出し、試合開始早々からマブスがリード。その後、いったん追いつかれたが、後半に入って再び引き離し、田臥がベンチに下がったあとも、順調に点差が広がり21点の大差で、サマーリーグ最終戦にしてようやくの初勝利をあげた。
 サマーリーグなので、チームの勝敗は気にせずに自分のプレーをすることに努めるといっていた田臥も、試合後には満足そうな笑顔で、「気にしないといっても、そこまで本当に気にしないわけじゃないですから」
 いやぁ、それにしても、緒戦を見たときは5戦連敗確実と思ったくらいのチームだったけれど、後半の3試合はチームとしてまとまってきたのが見ていてはっきりわかった。その3試合に貢献した田臥自身も、かなり手ごたえを感じたようだ。

 この試合、田臥は4つのターンオーバーを記録しているが、そのうち2つはオフェンスファウル。そして、もうひとつはいい感じで味方にパスをしたのに、味方の選手がポロリと取りこぼしたプレーで、なぜか田臥にターンオーバーがついてしまった。この選手がまた、手にバターを塗っているんじゃないかと思うくらい、ボールをポロポロ、ポロポロと落とす選手だったから、彼のキャッチミスで何本アシストが消えたことか。サマーリーグは記録が大事な舞台ではあるから、いつも以上にこういうことが気になるのだけれど、最後のところは、実際の試合を見てくれている人(スカウト)がいて、そういう人はわかってくれていると信じるしかない。

 サマーリーグが終わって、次の目標は秋のNBAトレーニングキャンプ。実際のプレーを見ることができない人たちにとっては、何回も同じことを繰り返しているように思えるかもしれないが、実際に見ていると、確実に前進していることがわかる。プレーした田臥選手自身にとっても、そしてそれを見せてもらった私にとっても、それを再確認したサマーリーグだった。

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コメント

ようやく初勝利! 嬉しいです♪

投稿: カンガ | 2006年7月16日 (日) 20時20分

日本ではもう日本に帰ってきたらという声もあるということを聞き、宮地さんのページやインターネットで記事を見ている限りでしかありませんが、一昨年、昨年よりも上向きな状態なんじゃないだろうかと思っていた私としては、やっぱりNBAで活躍する姿をみたい!!と思っておりました。
こうやって、田臥選手の活躍をきくことができると、だろー!とおもわずにいられません。着実にやってきたことが実っていますね。頑張ってほしい!日本で応援してます。

投稿: nao | 2006年7月18日 (火) 22時15分

日本に帰ってきたら…云々の話ですが、25日発売のSportivaに掲載の田臥勇太インタビューでもその話になりましたので、読んでみてくださいね。田臥選手自身、直接「帰ってくるの?」と聞かれて、かなりびっくりしたそうです。

投稿: 陽子 | 2006年7月19日 (水) 22時42分

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