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2007年7月23日 (月)

チームUSAミニ合宿(2) 一年前

P1200717s 今回のUSA代表チーム最年少、ケビン・デュラント(18歳)。サマーリーグ序盤の頃よりも環境に慣れて余裕がでてきたのか、一度に集まるメディアの数が少なく落ち着いて話ができたからか、ミニ合宿中のほうが取材の受け答えも人間味があって面白かった。

 以下、そのやり取りの一例。
記者「一年前の今ごろは何をしていた?」
デュラント「一年前の夏はもうテキサス大で寮に入って、サマースクールのクラスを取っていました。一年後にこんなところにいるなんて思ってもいませんでした」
記者「何のクラスだったの?」
デュラント「性教育です」
記者「セ・イ・キョ・ウ・イ・ク…性教育? 本当に?(笑)」
(囲んでいた記者たちの目がキラっと輝き、いい取っ掛かりのエピソードになりそうだと、次々に突っ込み始める)
記者「そのクラスでいったい何を学んだの?」
デュラント「何を学んだかは言わないでおきます」
記者「成績は?」
デュラント「Bでした」
記者「Aは取れなかった?(笑)」
デュラント「すごく難しいクラスなんですよ。いろんな部分の名前を覚えなくてはいけないし…。あなたが取ったらCだったと思いますよ」
記者「性教育のクラスで一番難しかったのは何?」
デュラント、一瞬、真剣に答えを考えていたが、ふと我に返って少し恥ずかしくなったのか、「性教育の話はこれくらいにしておきます」で、この話題は打ち切り。
 何ともいえず、微笑ましいやり取りだった。

 コート上では、先輩選手たちの中で怖気づくことなく、のびのびとプレー。きのうの青白戦でも、後半に入ってシュートを狙うようになり、19本中14本のシュートを決めて22点。トランジションや外からのシュートがほとんどだったけれど、3Q終盤はスティール、3ポイント、トランジションでディフェンスをかわしてのシュートにと、多才なところを見せてくれた。この活躍はNBAシーズンに向けて自信になったはずだ。
 …と、USA合宿もこれで終了ではなく、デュラントも含めた全選手(-家庭の都合で抜ける2人?)が8/15に再び合宿に入る。

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