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2008年8月18日 (月)

オリンピック&世界選手権の出場枠

(文末に訂正、追記を加筆しました(8/20))

 ひとつ前の投稿で触れましたが、現時点での世界選手権とオリンピックの出場枠の詳細を表にしてみました。

■世界選手権

Wcm_2  Wcw_2
 
 * 男女とも、直前のオリンピック優勝チームは自動的に出場権を獲得。
  その分、その国が所属する地区の枠が1つ減る。

■オリンピック

Om_2   Ow_2 

 ちなみに、2004年までは、世界選手権で上位6チームに入った国のゾーン(地区)は、次のオリンピックで枠がその数だけ増えるという規定でした(開催国+各ゾーン×1+世界選手権上位6チームのゾーンの国=12ヶ国)。今は、その各ゾーン上乗せ分が世界最終予選枠に当てられています(男子の場合はヨーロッパとアメリカにあらかじめ+1)。
 オリンピック直前の時点で力がある国に出場権を与えることになったわけで、客観的に考えればフェアだとは言うものの、アジア(日本)にとっては厳しい規定変更でした。まぁ、モノは考えよう。世界最終予選で戦うという新たな目標ができたと考えればいいとも思いますが。

 2年後の世界選手権は男女ともにヨーロッパが開催国(男子・トルコ、女子・チェコ)なのでアジアは開催国枠は関係なく、日本は男女とも、来年のアジア選手権で上位3位に入らないと世界選手権には出場できません(厳密に言うと、北京オリンピックでアジアの国が優勝すれば、その国を除いて上位3ヶ国に入ればいいわけですが、可能性はかなり低いので)←【訂正】自分でまとめておきながら、混乱していました。オリンピックでの優勝国は別枠で世界選手権の出場権を獲得するのではなく、その分、地区の枠から減らされるので、アジアの国が優勝した場合はその国+2チームでした。

【8/20 追記】
 とはいえ、アジアの国々が強くなり、世界で上位に入ることは、今後のアジアの枠にまった影響がないわけではありません。上位に入る国が多ければ、今後、FIBAアジアが枠の増加を求めたときにも説得力があり、通りやすくなりますから。

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