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2009年7月13日 (月)

ベンチ入り

P1070283s

 サマーリーグ期間中、川村選手の試合後コメントを中心とした記事をNBA.com Japanのサマーリーグ・ページに寄稿することになりましたので、そちらも見てみてくださいね。
 第1戦の記事はこちら

 さて。その記事や当日掲示板でも書きましたが、懸念されていたLetter of Clearanceの書類手続きは試合当日の朝に完了。これで川村選手、初戦からベンチ入りすることができるようになった。
 参考までに、手続きの流れはこんな感じ。
Suns→NBA→FIBA→日本バスケットボール協会→ブレックス→日本バスケットボール協会→FIBA→NBA→Suns
 聞いた話ではFIBAから日本バスケットボール協会に書類リクエストの連絡が入ったのが日本時間月曜夕方6時頃。この時点ですでに就業時間外なのだけど、なんとか初戦に間に合うようにと、それからブレックスに連絡を取りブレックスの了解を得て夜のうちにFIBAに書類を戻したのだとか。川村選手が初戦からベンチ入りできた裏には、そんな隠れた協会担当者のファインプレーがあったのだ。NBAはアメリカ、FIBAはスイス、そしてブレックスが日本と、時差があるので書類の手続きひとつでも時間がかかる。しかもタイミング悪く週末を挟んでしまったのでなおさら。


P1070290s  試合前、サンズのサマーリーグ・チームのHCをしているダン・マーリーに川村選手が試合に出るかどうか聞くと(この時点では手続きが完了しているかどうかを知らなかったのでそういう聞き方をしたけれど、ふだん、選手のプレータイムがあるかどうかを試合前にコーチに聞いたりはしないです)、「書類手続きは完了したけれど、(書類手続きを待つ間の)3日間、練習に参加できなかったので、きょうの試合には出ない」とのこと。まぁ、でも試合前にチームメイトといっしょにシューティング練習ができるだけでも嬉しかったようだ。試合中も、味方の好プレーにはベンチから立ち上がって応援する姿もあった。

 試合後、NBA.com Japanのサイトに掲載するコメントなどを取材。さらには、サマーリーグの取材に来ていた旧知の台湾人記者に頼まれて、彼らからの質問もいくつか聞いたのだけど、その中で自分をNBA選手にたとえるとジェイソン・カポノ、憧れの選手はコービー・ブライアントと言ってました。カポノの名前がすらっと出るということはよくNBAを見るのかな?

 ちなみに、この台湾の記者は純粋にサマーリーグ取材のためにラスベガスに来ていただけで、日本代表がラスベガスに来ているということは知らなかった模様。まぁ、公式には発表されていない練習試合だから当然だけど。12日、試合の時間変更のために1試合観戦することになった代表チームが記者席の前を通ってスタンドに座ったことで初めて日本代表の存在に気づいたようだ。ふだんはまっすぐ地下のコーチに行って、まっすぐ地下から帰るだけだったからね。
 彼ら台湾の記者たちも15日に台湾に帰国、そのままジョーンズ・カップの取材だそうで、日本代表チームにも興味津々。スタンドで観戦する姿を撮影していた。そうそう、彼らによるときのう(14日)の時点でジョーンズ・カップの主催者側から竹内譲次選手がジョーンズ・カップのロスターから外れるというプレスリリースが出たとのこと。ちなみに、現在シカゴでトレーニング中の譲次選手はジョーンズ・カップ後、日本で代表に合流の予定。

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